これからの社会を、自分らしく、
幸せに生き抜くために。
自修館での6年間が、その先に続く人生の確かな土台となるように。
私たちは生徒の意志を尊重し、夢中になることで育まれるエネルギーを、
社会に生きる力へと変換していきます。
教育目標
自主・自立の精神に富み
「自学・自修・実践」できる
生徒の育成
“幸せだと思える人生”を実現するために
必要なのは、
自分自身で可能性や選択肢を広げられる
確かな力と自信を持つことだと、
私たちは考えています。
「やってみたい」と思えるものに出会ったときに「実力が足りないから」「自分には合っていないから」とあきらめることなく、
自ら進んで挑戦できるように。
自修館では「自学・自修・実践」できる
生徒の育成に向けて、
「探究」「グローバルマインド」「EQ教育」を学びの柱とした教育を実践しています。
EQとは
「Emotional Intelligence Quotient」の略語で、“こころの知能指数”を意味します。
これからの社会でIQよりも求められるのが「多くの人と協働して、困難な課題に挑戦できる高度なコミュニケーション力」=EQの高い人材だと言われています。
社会に生きる力を育む『学びの柱』
「探究」「グローバルプログラム」「EQ教育」を3つの柱として、
“生徒自身が楽しんで夢中になれる学び”をテーマにこれからの社会で求められる力を多角的に育成します。
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何を伸ばすか
複雑化する社会を見据え「高度なコミュニケーション力を持って世界中の仲間と協働し、課題の解決に挑める生徒」の育成を目指します。そのために、課題に立ち向かう探究力、世界に視野を広げるグローバルマインド、そして個人や組織との心地よい対話力といった、社会に求められるスキルを伸ばしていきます。
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どう伸ばすか
“強制する学び”ではなく、生徒の意志を尊重する自由な学習環境の中で「やってみたい」と思うものに出会うきっかけを多く用意。それらに夢中になることで深い学びを得られるようなサポートを行うなかで、生徒は意欲的にさまざまなプログラムに参加し、「体験」を通した実践的な学びで多様な力を伸ばしていきます。
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探究
生活の中で感じた疑問をきっかけに、社会課題を乗り越えるための自分らしい社会との向き合い方を意識しながら生徒自身がテーマを設定し、論文を書き上げます。
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グローバルプログラム
学年に応じた目標を設定し、英語力はもちろん世界中の人々と協働しながらさまざまな課題を乗り越えていく「グローバルマインド」を段階的に育成します。
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EQ教育
現在の自分のEQをグラフ化。こころの特徴を知ることで自分に合ったコミュニケーションの方法を知り、自己肯定感を育む実践的なプログラムを重ねます。
自修館の声
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多くの人と体験が、
こころを支えてくれたから。6年前のわたしと比べて、今のわたしは、自分の考えを持って、人との距離を上手にとれるようになったと感じています。入学当初は周りに合わせたり、頼りっきりな部分が多かったのですが、今では自律して一人で行動できることが多くなりました。それはきっと、自修館で過ごしたからこそ得られた成長だと思います。