
自修館で「生き方の基礎」を築く
中高の6年間は、子どもから大人への転換期、
言い換えれば「生き方の基礎」を築く時期です。
この時期にどんな経験を積むか、またその経験から何を学ぶかによって、
その後の生き方が大きく変わるはずです。
自修館では、高校受験で人生の大切な時期が分断されることはありません。
ゆとりを持った環境だからこそ、自分自身で多くのことを選択し、経験を重ねることができます。
同じ学び舎で育った先輩たちの姿を見て、新たなことにチャレンジできます。
また、気心の知れた仲間と経験を共有し、共に課題を解決していくことができます。
自修館は完全中高一貫校であるからこそ、良質な経験と学びの機会を提供できるのです。
そして、生徒たちは夢中になれるものと出会います。
夢中になることで学びの大切さに気づき、次のステップに向けて早い段階から準備を始めることができます。
自修館で得た「学び」「貢献」「協働」の精神は、その先の人生においてかけがえのない財産となることでしょう。
私たちは、皆さんが「生き方の基礎」を6年間で身につけられるよう、その成長に寄り添い続けます。
自修館中等教育学校
校長 大藤 行央
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