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「気になる10代名鑑」1111人目に選出!

2025.11.01

お知らせWeekly Jishukan

2021年12月にスタートした、小学館の新しい10代向けのプロジェクト「Steenz」。このメインコンテンツである「気になる10代名鑑」では、10代のリアルなインタビューを掲載しています。この「気になる10代名鑑」に、記念すべき1111人目として本校5年生の浅井柊香さんが選ばれました。

記事では、浅井さんがグローバルユース国連大使として活動し、カンボジアやフィリピンで見聞きした貧困問題の実情、そして「正しい知識を広めたい」という思いを持って発信を続けている姿が紹介されています。

活動の原点は、中学時代に訪れたフィリピンで目にした光景。貧困の現実を自分の目で見たことがきっかけとなり、「世界の課題を知り、できることを考える」探究を深めてきました。

浅井さんは「貧困を“かわいそう”で終わらせず、正しく理解することが大切」と語り、SNSや学校での発表を通して、自らの学びや感じたことを積極的に発信しています。写真は今年度の探究発表会で「戦争が生む貧困への立ち向かい方」というタイトルで発表している浅井さんの様子です。

世界の現場で得た気づきを行動に変え、周囲へと伝えていく浅井さんの姿は、本校の教育目標である『グローバルマインドの育成』を体現しています。
これからのさらなる活躍を期待しています。

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